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2016年12月31日土曜日

赤坂見附の「カンティコ」、想定以上の満足感

年内最後の記事は、美味しかったイタリアンについて。
貯め置き記事が幾つもあるものの、また年明けに公開していくことにします。
 
今回行ったのは元赤プリ、東京ガーデンテラス紀尾井町にあるイタリアン「カンティコ」。
できたばかりのお店ながら、食べログ評価も3.5に迫ろうというお店です。
 
決して安くはないものの、たまには贅沢。
ランチなら、コースでも何とかなりますしね。
 
まずはスプマンテで乾杯。
 
オーダーする飲み物を挙げる時、「スパークリングワイン」と「シャンパン」を言い分けているのはさすがです。
いい香り、酸味が強い美味しいスプマンテでした。
 
バスク産鴨胸肉の燻製とフォアグラ。
 
鴨肉は、口に入れると絶品の旨さ。
肉そのものが絶妙なしっとりさで、こんなに美味しい鴨は初めて食べました。
 
フォアグラの美味しさは言うまでもないですけど、周囲のキャラメルナッツと合わせると、トロリとした脂に香ばしさも加わります。
このお皿だけでも大満足。
 
続けてボルチーニ茸を練り込んだパスタに真鱈。
ボルチーニ茸そのままも入っていて、ジャガイモのソースにもよく合っています。
 
う~ん、美味しいなぁ。
 
白ワインに変えてと。
 
甲州に似ているものとお願いしたら、ピエモンテ産のものを持ってきてくれました。
蜜のような香りが含まれていて、後味もしっかりあるしっかりとした白。
 
平目と芽キャベツ、パンチェッタのソテー。
 
この平目、素晴らしい焼き加減。
中はしっかりと柔らかさが残りながら、表面は甘味がでる程度に焼いてあります。
 
芽キャベツのあっさり味、パンチェッタの塩味もいい感じ。
何を食べても美味です。
 
大満足でデザートへ。
 
苺のタルト、マスカルポーネジェラート。
 
タルトは苺の酸味、ジェラートはクリームチーズの爽やかなコク。
皿に横に引いてある線は実はバルサミコで、ジェラートを合わせると美味しさ倍増です。
 
コーヒーも苦味が強調されて、デザートの甘味にぴったり。
 
マカロン、マシュマロにチョコレート。
どれも個性ある味、最後の最後まで楽しませてもらいました。
 
いや~、美味しかった。
完成度の高い料理、素晴らしい年末の1日になりました。
 
東京ガーデンテラス紀尾井町には他にも美味しそうなお店が多数。
何かの機会に、また利用することにします。
 

2016年12月30日金曜日

広島の酒とツマミを味わいながらの新幹線

広島からの帰り道。
東京までは4時間かかるので、弁当を食べた後にもまだまだ時間あり。
 
時刻は既に20:00、終業時刻も過ぎているのでまぁ飲んでもいいかな。
広島駅で買った日本酒を開けるとするか。
 
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この日本酒、「幻」を買ったのは、広島の酒だからなんです。
山口の「獺祭」が多数置いてあるなか、せっかく広島に行ったので広島の酒を飲みたいもの。
名前も魅力的ですしね。
 
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さて、早速一杯。
ん、少々雑味はあるものの、林檎の風味が漂います。
かえって荒さがあって、酒好きにはこのぐらいの方が飲み応えがあるんじゃないかなと。
 
品の良過ぎるスコッチよりは、荒さがあるバーボン。
そんな人に飲んで欲しい酒です。
 
合わせるツマミ、日本酒なので干し牡蠣にしようと思っていたんですけど、酒の味で急遽変更することにしました。
 
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選んだのは、スパイシーせんじ肉。
初めて食べるものながら、ビールにぴったりというので、荒さがある日本酒にもいいんじゃないかなと。
 
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ところでせんじ肉って何だ?
パッケージをよく見ると、豚の胃袋が原材料。
これを揚げたものだそうで、広島名物らしいんです。
 
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口に放り込んでみると、う、固いぞ。
口に含んでいると急速に柔らかくなってきて、30秒もあれば柔らかくなるのは不思議といえば不思議です。
 
脂の香りも漂ってきたら、幻を一口クピリ。
想像通り、荒っぽさの組み合わせが素晴らしい。
 
古びた機械油のほのかな匂いを感じながら、男同士で飲む感じですかね。
こういう飲み方、万人ウケするとは思いませんけど、わかって貰える方もいるんじゃないかな~。
 
 
いや~、座っているだけとはいえ、片道4時間の往復はキツかった。
 
まぁそれはともかく、気持ちよく飲みながらの新幹線旅、楽しいものです。
 

2016年12月29日木曜日

広島旅弁当、牡蠣や穴子を存分に

広島からの帰り道、明日も会社だし、のんびりしている暇はない。
最低限の買い物だけして、急いで新幹線に乗ることにしました。
 
新幹線に乗って一息ついてと。
19:00過ぎていたので、まずは夕食からです。
 
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今回買ったのは、「広島旅弁当」。
昼に続いてまた弁当ですけど、買ったのは新幹線ホーム下の広島新幹線名店街でした。
 
牡蠣が沢山乗った弁当を見つけて買おうとしたら、店員の女性、高校生かな、が本当に申し訳なさそうに「すみません…たった今、売り切れてしまって…」
 
怒って別の店に行ってしまうとか、私はそんなに怖そうなのかな。
いやいや、この程度のことで腹を立てたりしないから大丈夫だよ。
「あ、だったら隣のやつ、まだ残ってます?」
 
「あ、はい! あります!」
こんなやりとりで購入したのが広島旅弁当でした。
 
 
パッケージを解いてと。
 
お、結構ボリュームありますね。
さぁて、早速、頂きま~す。
 
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まずは牡蠣飯から。
ご飯の量は少なめ、でも薄口でいい味が出ています。
 
そして、ご飯の中にも小さい牡蠣が2つも。
これがご飯に滲み出ているのか。
 
上に乗った牡蠣をパクっと、う~ん、芳醇な味。
普段食べる牡蠣よりも味が濃くて、さすが、牡蠣は広島の名産品です。
 
 
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続けて煮物、鰹出汁がよく効いています。
里芋の煮付けが一番印象に残る丁寧な味でしたけど、がんもどきや薩摩芋も想像以上に美味。
 
真ん中にあるフライは…お、牡蠣フライか。
2種類の牡蠣を楽しめるなんて、贅沢ですね。
 
魚の南蛮漬けはキビナゴかな。
噛むと旨味がじんわり、小魚だからと侮ってはいけないです。
 
卵入りの揚げ物、パン粉で揚げてあります。
ネットで調べてみると、「がんす」という名の広島名物だそうです。
 
魚のすり身がこんな料理になるとは。
これは子供でも喜んで食べそうな味です。
 
 
お次は右上の肉じゃがに。
色が薄いのは、薄口醤油を使っているからですかね。
これもあまり食べたことのない味、なかなかいいじゃないですか。
 
 
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ラストは穴子飯。
 
ふっくらフワッとした江戸前とは異なり、固く仕上がっています。
噛むと、穴子の風味が口いっぱいに広がる幸せ。
 
ご飯と一緒に食べるには、こういう仕上げ方もいいものなんですね。
いやいや、想像以上の旨さです。
 
 
あんこ入りの甘味もあって、これで1,100円はお買い得でしょう。
地方を味わうには、幕の内弁当がベストなのかもしれません。
 
そんなことに気づかせてくれた、お弁当屋の店員さんに大感謝。
 

2016年12月28日水曜日

年末最後の週、作り置き料理は品数控えめ

週末の作り置き、年末休みがあるので少なめに、今回は6品のみにしておきました。
飲み会もあったりしますしね。
 
レンコンとカボチャのサラダは、調味酢にて味付け。
野菜の甘味と酸味がいい組み合わせです。
 
ヤングコーンとピーマンのオイスターソース炒め。
中華風の味付けで美味しいものの、大量のピーマンがしなしなになって、量が減ってしまうのが少々寂しい。
 
シメジと長ネギの醤油炒めは、古くなった長ネギを救うために作ったもの。
適当に作っても、シメジの美味しさが誤魔化してくれます。
 
カレーポテト、蒸したジャガイモにカレー粉とコンソメを混ぜただけ。
朝食にも使える便利なおかず。
 
牛肉のトマト煮。
普通は鶏ですけど、たまには牛もいいかなと。
肉も固くなく、滲み出る牛の味もいいものです。
 
ラスト、大根の皮の浅漬け。
大根を漬物にするには、中身よりも皮の方が食感があって美味いもの。
捨ててしまっては勿体無いですね。
 
 
作り置きはこの程度、年末休みはその日のための料理作りを楽しもう。
おせち料理はまだ無理だけど、いずれは作れるよう頑張っていきたいと思います。
 

2016年12月27日火曜日

よく見ると、「櫃まぶし」じゃなく「鰻まぶし」

急に出張で広島に行くことになり、東京駅のグランスタでお弁当をと。
空いててすぐに買えるもの、そんな基準でパッと目に入ったのがこれ。
 
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「名古屋名物弁当」か。
 
値段はちょっと高いけど、鰻も入っているならまぁ仕方ない。
これを食べながら、いざ広島へ出発!

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パッケージを解くと、左右に鰻と味噌カツ。
真ん中にはブロッコリーと玉子焼き、そしてお新香です。
 
まずは味噌カツから、頂きま~す。
 
カツは柔らかい。
味噌の風味もなかなか、ご飯に乗った金平ごぼうともよく合っています。
 
鰻はどうかな。
あれ、名古屋で鰻といえば櫃まぶしかと思いきや、ただの鰻です。
 
パッケージにも櫃まぶしって書いてあった…
いやいや、改めて見てみると「うなぎまぶし」。
 
 
うなぎまぶしって何だ?
このお弁当で勝手につけた名前ではなさそうなものの、定義はあまり明確ではないらしい。
まぁいいか、とにかく食べてみよう。
 
ん? 蒸してあるだけみたいだけど、品のある味。
 
インパクトはないものの、これはこれで十分にありです。
味噌カツの方が味が濃いので、食べると順番は逆の方が良かったかな。
 
 
値段相応とは言いにくいものの、それなりの満足感はある味。
さぁて、元気をつけたところで、広島まで往復するぞ~

2016年12月26日月曜日

今年のクリスマス、ローストチキンを焼いてみた

今年のクリスマスは、自分で鶏を焼いてみよう。
 
料理を作るようになったので、あまり抵抗感もなく挑戦してみる気になったんですよね。
ネットで調べれば、まぁ何とかなるものだろうなと。
 
 
前日から鶏の下味付け、塩胡椒にニンニク、塩麹に蜂蜜。
ペタペタと塗り込んで、皮目を下にして冷蔵庫で一晩寝かせます。
 
当日、オーブンは200℃に。
1時間も焼けばいいかなと思ってましたけど、想像以上に火力が強い。
脂を塗る作業の際に様子をみつつ、焦げないよう途中からアルミを巻いて40分で仕上がりました。
 
完成品がこれ。
表面はかなりいい色に焼けてます。
 
え?焦げているんじゃないかって?
そう言えなくもないですけど、香ばしさを考えると、このギリギリさがちょうどいいんじゃないかなと。
 
火は中までしっかり通っていて、皮の脂がしみた肉はふっくら。
普段食べている鶏肉よりも美味しく感じるのは、じっくり火を通したのと、焼きたてのおかげでしょう。
もちろん、自分で焼いたという達成感も大きいんでしょうけどね。
 
今回はハーフ鶏だったので詰め物はしなかったんですけど、お腹の下に舞茸を置いておきました。
鶏肉にも舞茸の風味がつくし、舞茸も鶏の脂でいい味に仕上がります。
下味をつけずただ置いておいただけ、でもいい味、いい蒸され加減でした。
 
テリーヌは出来合い、ハムは真ん中の玉ねぎを巻いて食べる用です。
 
玉ねぎは、白えび保存用の酢水に漬けたもの。
昆布の旨味、えびの微妙な風味が絶妙でした。
 
彩野菜のチーズ焼き。
 
野菜を選んだ基準は色、要は何でも美味しいんです。
アーリーレッドにカボチャ、パプリカにブロッコリーだったかな。
 
レンジで蒸しておいて、チーズをのせて仕上げにオーブンで5分ほど焼くのみ。
簡単で華やか、いい一品でした。
 
 
鶏も焼けるようになって、料理も少し幅が広がってきました。
よし、この調子で、来年も頑張るぞ。
 

2016年12月25日日曜日

特徴なく普通に美味しい徳島らーめん

休日のランチ、この日は家にストックしてあった徳島ラーメンを食べてみよう。

一昨年だったか、そういえば本八幡で徳島ラーメンを食べたな。

あ、この記事ですね。
そうか、あの時は味噌味だったか。それじゃ比較の対象にならないな。

今回はオーソドックスに醤油味。
徳島ラーメンといえば、醤油が基本みたいですね。
 
ごくごく普通のインスタントラーメンの作り方。
焼豚替わりにスライスした厚切りベーコン、メンマと小ねぎを散らしてと。
 
徳島ラーメンの特徴は、生卵を入れるんだとか。
言う通りにしてみたら、スープの量が多くなり過ぎてしまいました。
 
まぁ細かいことはどうでもいいか。
さて、頂きま~す。
 
 
まずは溢れんばかりのスープから。
…味は濃くないな。
 
徳島ラーメンというと、味が濃いはずなんですけどね。
規定量を計ったはずなのに、ごくごく普通の醤油味。
 
卵が入ったせいでまろやかになっているのかな。
よくわからないながらも、食べ進めることに。
 
麺は中細。
これも特に変わったものではなし。
 
味のバランスは良くて、ズズッ、ズズッと箸は進むんですけど、特筆するポイントが見出せず。
生卵を崩しても、整った味に吸収されてしまうんです。
 
個性ある味より、この方が一般受けするんでしょうね。
 
美味しいには美味しいので、どこかで見かけたら試してみてください。
私には気付かなかった個性があるのかもしれませんので。
 

2016年12月24日土曜日

今年一年を思い起こしながら小岩を散歩

とある日曜日の午後。
前日は撮り溜めたドラマを観た後に料理、この日も午前中は家でのんびり。
 
このままでは、引き篭もり週末となってしまうぞ。
無理に出掛ける必要なんてないとはいえ、運動不足は良くないだろう、よし、歩くことにしよう。
 
さて、どう歩くか。
家の周りをウロウロ歩いてもすぐ飽きてしまうし、さりとてどこかに出掛ける時間でもなし。
 
そうだ、少し離れた駅まで行って、家まで歩いて帰ってくることにしよう。
ゴールは明確、初めて見る景色もあるはず。
 
3時間以内で帰ってこられる駅ということで、小岩に行くことにしました。
あ、そうだ、カメラを忘れないようにしないと。
 
小岩は江戸川を挟んだ東京側、河原まで来ると、対岸の市川のマンション群が見えます。
通勤でもこの近くの風景を見ているんですけど、角度が異なると、違う街のように感じるものです。
 
スカイツリー方面はと。
距離があるので、思ったより低く見えるものなんですね。
 
途中で見かけた柑橘系の果物の木。
背後に明るい光を置くと、果実が浮き出てきますね。
 
紅葉と同じ光の使い方をしてみると、普段とは違ったものの見方ができるのか。
 
夏に行った浅間神社に到着。

あの時はバスで来たんだよな。
歩いてもそれほどの距離でもないと感じたのは、ゴールは家、その1/3ぐらいの行程にあったからでしょう。
 
そうか、人生も同じだ。
同じことでも、それがゴールだと思えば遠いもの。
 
でも、長い人生の途中過程であれば、歩いて行くこともそれほど苦にならずですね。
 
あの時お願いしたことが成就して、今は楽をできるようになってきました。
神様に感謝、支えてくれた人達に感謝。
 
更に歩くと、千葉側に渡る水門橋が見えてきます。
この水門の下流で、来年はハゼ釣りするぞ。
 
上の水門の近くには、ロックゲートがあるんです。
パナマ運河と同じく、ロックゲート内で水位を調整して船が行き来できる構造なんですよね。
 
いずれ、このロックゲートも通過してみるか。
 
家に着いた頃には夕方、でも、予定通り3時間かからずでした。
 
深く考えずに行動できるので、こういう歩き方も悪くはないな。
頭の整理、価値観の棚卸しにもなりますからね。
 
時間がある時、またやってみることにします。
 

2016年12月23日金曜日

芝エビのアヒージョ、パリッと食感が香ばしい

近所のスーパーで、珍しく芝海老を売っているのを発見。
作り置きではなく、その日の夕食用にと購入してきました。
 
芝海老なんて、滅多に見ないもの。
第二次大戦前は東京湾でも獲れたものの、今や九州産がメインらしい。
 
高級なイメージがあったんですけど、30匹弱入って299円とは。
実は庶民的な値段で買えることもあるんですね。
 
さぁて、どう調理しようか。
芝海老といえば、天ぷらか唐揚げが普通みたいです。
 
でも、ここは敢えてアヒージョ風に。
ニンニクと少量の鷹の爪をオリーブオイルで熱して、髭を切った芝海老を豪快に放り込みます。
 
灰色の身が、見る見る赤く変わっていくのは快感。
う~ん、美味しそ~。
 
その後に薄味に茹でたイカ、そして半分に切ったプチトマトを投入。
火が回ったところで、刻んだ大葉を加えて完成です。
 
美味しそうに仕上がりました。
さぁて、頂きま~す。
 
まずは海老から。
パリッとした食感、中から海老の旨味が滲み出てきます。
 
イカを食べると、トマトの酸味、ニンニクと大葉の香り。
この酸味や香りがあることを改めて確認して、なるほど、単に海老の旨味だけじゃなく、他の食材もあってこその味わいなのか。
 
海老の口先が少々固いものの、気にせず食べれば香ばしさも。
うん、狙った通りの味、この芝海老が300円とはというのは超お得でした。
 
芝海老の旬はこれから。
どこかで売っているのを見かけたら、また別の料理に挑戦してみることにします。