モーションウィジット

2014年6月4日水曜日

淡〜い色のバラの花と、高級レンズ付きカメラの砲列

日曜日、マリーナの安全講習から戻った後、暑い時間帯を家で過ごしてから出掛けた先は大町自然観察園。
 
ゴールデンウィーク中に一度行って、バラの季節に再びと思っていたんですよね。
若干遅れたかなと思いつつ、近くなのでまぁ行くだけ行ってみよう。
動物園側からの入り口近辺。
前回も書きましたけど、とても東京のすぐ隣とは思えないような豊かな自然です。
 
池の向こうにバラのアーチ、まだそこそこ咲いている様子。
 
よし、それじゃぁと撮った1枚目、これがこの日一番の写真でした。
「伊豆の踊子」という種類、淡い黄色がなんとも美しい。
 
下の札には「聖火」と書いてありましたけど、「聖火」は名の如く、白を中心に周囲は炎のような赤のはず。
明らかに違う種類、名前はわからずですけど、淡いピンクは女性の好みでしょう。
 
既に花が散っているのがご覧頂けますよね。
でも「12月25日のクリスマスケーキ」程度の遅れですから、これなら十分許容範囲です。
 
まだ咲いたばかりの小さな花。
 
望遠で撮ったのでその時は気づきませんでしたけど、早くも周囲に衰えの兆し。
人間に例えると、何歳ぐらいなんだろ… 批判を浴びそうなので止めておきましょう。
手前にも枯れた花があって、写真としては大失敗ですね。
 
広々とした園内、バラ園と比べると規模は小さいものの、手軽に楽しめるのがここのいいところ。
お弁当を持ってきて、1日のんびり過ごすのにもいいでしょうね。
 
あ、そうだ。
最後に園内で見かけたカメラの砲列について。
 
何十万円というレンズを構えた方々、何を狙ってるのか尋ねるとカワセミとのこと。
そうか、野鳥を撮るとこういう図になるのか。
 
自分もいつかこの中の一人なるんだろうか。
いや、来るかどうかもわからないカワセミを狙ってじっと待つなんて、とても無理でしょうね。
あんな高級レンズ、怖くて持ち歩けないし。
 
あっちこっちに行って、スナップ写真を撮って美味しいものを食べて。
自分にはこっちの方が合ってます。
 

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