モーションウィジット

2018年5月13日日曜日

【ボート】船舶検査当日の流れはこんな感じ

とある平日、この日は船舶検査があるので休暇を取得です。
 
エリア毎に、日本小型船舶検査機構(JCI)の方が検査に来てくれる日が決められていて、しかも何時に来るかは前日に連絡というシステム。
これだと、その日は1日休みを取っておくのが無難ということになりますね。
 
前日にあった電話にて、9:00開始予定、前後に浦安マリーナで2艇の検査がある、時間は前後する可能性ありという連絡。
8:45にマリーナに着いて待っていたら、10分ほどでJCIの方がやってきました。
 
「はい、まずは航海灯を点灯してください。」
「次はホーンを鳴らして頂けますか。」
「エンジンを見せてください。」
 
「はい、次は装備品の点検です。救命胴衣は1、2、3…、よし。工具と信号紅炎、よし。」
 
こんな感じでサクサク進み、最後に船舶検査証等の書類を渡して、トータル10分ちょっとで完了。
検査番号シールの劣化は、新しいのを送ってくれるとのこと。
 
また、ドライブの錆を気にしてくれてましたけど、錆はドライブそのものではなく、元々付いていたラバーの残骸に着いたもの。
実際に剥がして説明したところ、納得してくれました。
 
今回は指摘なしで完了です。
手早く検査して頂き、後の時間を有効に使うことができました。
 
帰り際、クレーン側を通ると、お、何だこのボートは。
LEXUSというプレート、トヨタだな。
 
ネットで調べてみると、最高速は43ノットと凄まじい速さ。
価格も…え、3億以上! 凄まじい。
 
まだ発売される前、ボートショーなんかに出しているのを一時置きしているんだとか。
いや~、凄いものを見たなぁ。
 
翌々日に郵送されてきた船検証、これをボートに置いて、シールを貼ったら船舶検査は完了。
あとは夏までに信号紅炎を替えるのを忘れないように。
 
今回の船舶検査、スムーズに終了でした。
 
 
【今日のワンポイント】
・JCIの方は極めて丁寧で感じがいいんです。こちらも軽口で反応すると、乗ってくれたりする面白さも。検査とはいえ、楽しくもある時間、ありがとうございました。

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