モーションウィジット

2017年9月19日火曜日

【旅行】列車の時間待ち、サイフォンでまったりとコーヒー

仙台駅でお土産の買い物を全て終えて、時計をみるとまだ15:30。
新幹線の16:30までは1時間、どこかで珈琲でも飲みたいなと。
 
駅構内を見渡すと、3Fにこの「杜の香り」というお店。
席も空いていたので、入ってみることにしました。
 
ほ~、今時、サイフォン式の珈琲なんて珍しいな。
このお店は全てサイフォン式での提供のようで、コクとまろやかを、酸味と苦味を縦横軸にとった四象限それぞれの特徴をもった5種類のブレンド珈琲を提供しています。
 
・全てのバランスがとれているのが「杜の香り」
・コクと苦味の「伊達」(炭火焼き)
・コクと酸味は「青葉城」(ストロング)
・まろやかな酸味は「広瀬川」(ソフト)
・まろやかな苦味は「定禅寺」(ヨーロピアン)
 
帰宅までの元気を出すため、ここはストロングの青葉城かな。
 
味はというと、比較している訳ではないので何ともいえず。
そう言われればコクがあって酸味もありるような。
 
サイフォン式での違いはというと、これも正直よくわからず。
ワインのブドウ品種・産地・製法と同様、条件を揃えて比較しないとわからないものですね。
 
新幹線を待ちながら、行き交う人を眺めながら。
 
珈琲の量は2杯分とたっぷり、サイフォンのお洒落な外見を楽しんでゆっくりと流れるひと時。
旅の締めくくりには良い時間でした。
 
今回の旅行もなかなか楽しかったなと。
長い連載、お付き合いありがとうございました。
 
 
【今日のワンポイント】
・仙台は想像以上に素晴らしいところ。機会があればまた巡りたい街でした。
 

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