Adsense

2017年8月31日木曜日

【ミリタリー】今年も魅せてくれた総火演、まずは前後段演習から

仙台旅行記事の連載中ではありますけど、先週末に行ってきた総合火力演習、略して総火演。
 
北朝鮮事情が物騒になっているし、多少なりともホットなうちにと、1日目終わりを区切りに旅行連載は小休止、まずは総火演の前段・後段演習の様子からアップしていきます。
仙台旅行の記事は総火演記事が終わった後に再連載しますので、暫しお待ちください。
 
例年の如く、演習前段は主要装備品の紹介、後段は島嶼部に対する攻撃への対応という構成。
一つひとつの動きに対して丁寧に解説されるので、詳しくない人が観てもわかりやすいんです。
 
前段は特科火力から。
 
特科というとわかりにくいですけど、要は砲兵部隊のこと。
この99式自走155mmりゅう弾砲をはじめ、203mm自走りゅう弾砲やキャタピラーのない155mmりゅう弾砲などが登場。
 
いきなりの見せ場、砲弾の爆発で富士山を描くんです。
「だんちゃーく、いま! (弾着、今)」の声の直後、見事な富士山。
 
空間上の座標だけでなく、口径や距離の違いを計算しながらも爆発の瞬間を揃える高度な技。
今年も魅せてくれましたよ。
 
黄色い風船を撃ったのは、12.7mm重機関銃だったかな。
面白いように当たるんですけど、かなりの練習が必要な技なんでしょう。
 
コブラから対戦車ミサイル発射!
ミサイルって、初速がゆっくりなので目で追えるんですよね。
 
87AWの35mm機関砲が火を噴く。
曳光弾で弾道が見えるんですけど、超高速で的に吸い込まれていくのに恐怖を感じます。
 
パラシュート降下で前段の70分は終了。
あっという間だったなぁ。
 
 
20分の休憩後、後段に入ります。
F-2による爆撃の時間帯は雲が厚く、機体は見えず音も無かったので、どうやら飛んで来なかったのは少々残念。
 
地上部隊は、先にバイクの偵察部隊が降りて、本格的には少人数でのラペリング降下。
この段階で身一つで降りるのって、実戦では怖いだろうなぁ。
 
その後、順次重火器が整ってきて、前段で見たような攻撃シーンが繰り返されます。
 
そしていよいよ戦車部隊が到着。
敵の殲滅、戦火拡大のために突撃開始!
 
最後は煙幕弾の真っ赤な炎でフィナーレ、というのは例年と同じ。
 
前回はバスの混雑を警戒して、この煙幕弾の直前に帰ってしまったんです。
今回は覚悟を決めて装備品展示まで観ていくので、フィナーレまでゆっくりと楽しむことができました。
 
この感動、他ではなかなか味わえないもの。
いや~、面白かったなぁ。
 
 
【今日のワンポイント】
・前段と後段の間の休憩時間は20分。でも、どうしてもトイレに行きたければ、前段が終わる前、今回ならパラシュート降下中には出発しなければ。人が多過ぎるにで、会場を出るだけでも20分かかります。
 

2017年8月30日水曜日

【旅行】海の盆、宿の部屋から大輪の花火

震災後に始まった松島の夏のイベント、「海の盆」ってご存知でしょうか。
私は全然知らずでしたけど、松島に行こうと宿を探している時にネットで発見したんです。
 
これが海の盆のポスター。
描かれている通り、花火と盆踊りがメインです。
 
今回の宿は海が見える部屋、花火がよく見えることを期待です。
まずはその前にと、瑞巌寺参道の灯篭を見に行こう。
 
ホテル周辺は真っ暗でしたけど、ライトアップされた福浦橋を目指します。
橋の向こう側からは船のライト、幻想的な風景に暫し足を止めてと。
 
瑞巌寺に着くと、あれ、灯篭がないぞ。
何と昼間の雨で中止になってしまったとのこと、こりゃ盆踊りの提灯を撮って、花火に間に合うよう急ぎ宿に帰るとするか。
 
花火は20:00から、いきなりドーンと目の前に大輪の花。
 
きた~、これが一昨日書いた「もう一つの絶景」。
でもまさか、こんなに間近で見れるとまでは期待していなかったぞ。
 
花火は無くとも、ライトアップされた夜の福浦橋も綺麗なもの。
夜は夜で素晴らしい景色です。
 
この写真、この日最も上手く撮れた1枚。
5輪の花束のようですね。
 
花火は8:00から15分程度と書いてあったんですけど、終わったのは8:30過ぎ。
規模はそれほど大きくないものの、打ち上げ時の音を空気の振動で感じられる近さ、感動的な花火に大満足でした。
 
現地で買った浦霞の金ラベル(原酒)を飲みながらの花火鑑賞。
花火の後は、再び泉質の素晴らしい温泉に。
 
 
実はこの宿、予約時に一手間あったんです。
 
楽天トラベルで申し込んだ後に予約内容を変更しようと直接電話したところ、直接予約に切り替えるので料金が上がる、部屋のグレードも下がるかも、との条件交渉。
本来は楽天トラベルで予約キャンセル→再予約すれば良いだけなんですけど、部屋の空きが無かったので電話をしたら、そんな応対だったんです。
 
電話では条件を飲んでおき、すぐさま楽天トラベルの予約をネットでキャンセルしたところ、自分のキャンセル分を再予約できたので、結局は料金も上がらずグレードも下がらず。
まぁ相手もビジネスだから、これぐらいの交渉は当たり前なんですけどね。
 
 
そんな一件も吹っ飛ぶほどの花火と温泉の素晴らしさ。
この夏最高の夜でした。
 
 
【今日のワンポイント】
・松島の海の盆、毎年8月15日、16日に開催。夏に行くならこの両日狙い。
 

2017年8月29日火曜日

【旅行】刺身、石焼、鍋に天婦羅と海鮮尽くしの夕食

「もう一つの絶景」について書く前に、この宿の夕食について。
今回は松竹梅でいう梅コース、松島なので海鮮をチョイスです。
 
部屋食なので、ドドンとこれが運ばれてきます。
昼にフライを食べ過ぎていたんですけど、全て食べ切れるかな…
 
まぁ先のことは考えず、一先ず頂きま~す。
 
軽いものからいきますけど、茶碗蒸しはフカヒレ入り。
正直、フカヒレの存在はよくわからなかったです。
 
お造りはなかなかの味、さすがは松島。
 
カンパチの刺身が固い食感で、新鮮さが伝わってきます。
マグロもなかなかの味でした。
 
石焼は蟹に海老、帆立に河豚の一夜干し。
最も美味しかったのは帆立で、表面を炙ると旨味が凝縮されていい仕上がりでした。
 
海鮮鍋、真鯛の出汁が染み渡るんですよ。
野菜の旨味が引き立って、これもなかなかの一品です。
 
おっと、最初の写真に収まりきれなかった穴子の天麩羅。
これもふっくらふわふわで、松島名物の味をしっかり堪能できました。
 
デザートまでしっかりあって、昼に続いて「もう食えん」というほどの満腹感でした。
 
そうそう、アルコールについてはオーダーをとられないので、どうやら持ち込んで飲んでいいようです。
私は館内自動販売機でハイボールを買って飲みましたけど、日本酒でのんびり飲み食いするのもいいかもしれないですね。
 
夕食であまり飲まないようにしたのは、まだこれから外出しなければいけないから。
今回の松島行きメインの一つ、「海の盆」については、明日の記事に書くことにします。
 
 
【今日のワンポイント】
・今回は海鮮メインの「弁慶」にしましたけど、同じ料金で牛肉メインの「牛若丸」、牛・海鮮いずれも石焼の「幸村」もあり。好みに応じて選べるのが嬉しいところ。
 

2017年8月28日月曜日

【旅行】看板に偽りなし、松島の「ホテル絶景の館」

さぁて、観光疲れを癒やしてくれるのは「ホテル 絶景の館」。
 
松島繁華街の松島海岸駅とは逆の外れにあり、駅からは徒歩15分ほど。
福浦橋を過ぎてすぐの丘の上にあります。
 
古い宿を改装しているのがわかる造り。
その分、松島にしては安く泊ることができるんです。
 
部屋の窓はアルミサッシですけど、視界が広くとってあるのは素晴らしい。
お〜、福浦橋がよく見える、窓を開けてみることにしましょう。
 
お〜お〜、確かに絶景かも。
今回泊まったのは別館の3F、福浦橋が最も近く見える部屋でした。
 
せっかくなので、スマホでパノラマ撮影もしてみましょう。
写真右端、カモメだかウミネコだかがベランダで一休みしているのが写っていますね。
 
こちらに飛来する時、もしや攻撃ではと思ったんですけど、餌を貰いにくるんでしょう。
何となくこっちを気にして、何も貰えないとわかると素早く飛び去っていくんです。
 
室内はごくごく普通の和室。
外の景色が素晴らしいので、部屋は質素で問題なしです。
 
館内にはエレベーターはなし、大浴場のある地下1Fまでは階段というのは、気にする人は気にするかな。
 
でも、その手間が気にならないほどの素晴らしい温泉なんです。
詳細は宿のホームページからご覧頂くとして、景色の素晴らしさと泉質は最高。
 
まずは景色ですけど、露天風呂からは福浦橋がよく見渡せます。
きっと向こうからもこっちが見えているんだろうなと思いつつ、この開放感には代えがたい。
 
そして泉質、入って暫くすると、肌の表面がヌルっとしてきます。
宿のホームページにはアルカリ性だからと書いてありますけど、他では入ったことがない感触。
なんだか、身体をコーティングしてくれるような柔らかさに感動です。
 
あまりに気持ちよくて、滞在中に3回も入ってしまいました。
 
そして温泉を出た後、正面にみえる休憩コーナーで飲むレモン水が最高に美味。
甘味がなく、純粋にレモンを放り込んだ氷水、温泉の火照りを拭い去ってくれるんです。
 
このコーナー、朝は珈琲を無料で飲めるのも嬉しいサービスでした。
 
外見の古さは否めないものの、値段とのバランスを考えればリーズナブルでした。
もう一つ、この宿ならではの「もう一つの絶景」については、また別の記事に書くことにします。
 
 
ホテル 絶景の館
宮城県宮城郡松島町松島東浜 宮城県宮城郡松島町松島字東浜4−6
022-354-3851
2食付き¥11,000〜¥21,500/大人1名
 

2017年8月27日日曜日

【旅行】五大堂にお参りして、ずんだソフトを食べて

瑞巌寺から五大堂までは徒歩5分ほど。
松島といえば五大堂、そんな名所ですね。
 
お~、こんな図、見たことあるぞ。
お堂は松島八幡社、この赤い橋が有名なんですよね。
 
ん?何だこれ、下がスケスケじゃないか。
下を見ると渡れなくなるので、ひたすら前だけを見てと。
 
へぇ、江戸時代は縦板なし、しかも間隔が15cmもあったとは。
この時代に生まれてよかった。
 
本堂は伊達政宗時代の造営。
気軽に近づけますけど、貴重な建造物のはず、大丈夫なのかな。
 
本堂前から松島港。
霧がかかって色のない世界、これはこれで素晴らしい景色ではあります。
 
島の外からみると、いかにも松島っぽい景色...じゃないな。
本堂が見通せる場所、ここを見下ろせるのがベストでしょうね。
 
ずんだモノを食べようと、近くの「松島地区漁業組合直売所」に移動。
名前からすると魚でも売っていそうですけど、お土産物と甘味が中心でした。
 
さぁて、ずんだソフト。
 
うん、確かに枝豆の味がします。
濃すぎもせず、薄すぎもせず、この程度の風味がベストなのかな。
 
さぁて、一通り観光も終わったので宿に帰るか。
この漁港(?)横の坂を登ったところが本日の宿、「ホテル 絶景の館」です。
 
どれだけ絶景なのか、というところで、続きはまた明日。
 
 
五大堂
宮城県宮城郡松島町松島字町内111
拝観時間 8:30~17:00
拝観料 無料
 

2017年8月26日土曜日

【旅行】国宝がずらり、等身大の政宗甲冑像もある瑞巌寺

円通院を観終えた後、隣にある瑞巌寺に移動。
 
歴史を遡り、この地に延福寺が開創されたのは828年、鎌倉時代に一旦無くなります。
その後円福寺となり、戦国時代に再び衰退、伊達政宗によって再興されたて瑞巌寺になったという歴史があるようです。
 
本堂・御成玄関、庫裡・回廊は国宝、他にいくつか重要文化財に指定されている建造物もあり、松島観光の目玉。
そんな権威もあってか、拝観料700円も取るんです。
 
まず目を引くのは中門、重要文化財です。
銅色に輝く屋根が印象的ですね。
 
国宝の本堂に近づく頃、う~ん、雨が酷くなってきたな。
レンズにも水滴がついていますけど、撮るのに精一杯で全く気付かず。
 
この本堂、平成の大修理を終えて昨年4月から再び公開されているので、中はピッカピカ。
各部屋の襖絵がそれはまぁ見事なんですけど、撮影禁止だったので瑞巌寺のホームページにて御覧ください。
 
本堂の隣にあるのは庫裡、これも国宝です。
これが台所だったというのだから、さぞ沢山の僧がいたんでしょうね。
 
以前は内部も公開していたようですけど、今は入口のみ。
ちょっと残念ですね。
 
宝物館もなかなかのもので、伊達政宗17回忌の時、1652年に作られたという甲冑像も。
等身大とありましたけど、伊達政宗は身長160cm弱、イメージと違ってそれほど大柄じゃないなと。
 
その他、若くして隠居した三代藩主伊達綱宗の書や絵がありましたけど、素人目にもかなりの腕前であることがわかります。
綱宗は当時の後西天皇の従兄弟にあたるそうで、隠居の理由が朝廷との繋がりを警戒する江戸幕府へのポーズだったという節もあるとのこと。
 
円通院に像がある光宗は徳川家光の従兄弟、三代を継ぐはずが若くして亡くなった後の藩主、様々な苦労があったんでしょう。
 
そんな歴史を感じながらの瑞巌寺。
これは結構な見所であることは間違いなし、松島に行ったら外せないです。
 
 
瑞巌寺
宮城県宮城郡松島町松島字町内91番地
022-354-2023
拝観時間 8:00~15:30(1月、12月)、16:00(2月、11月)16:30(3月、10月)、17:00(4~9月)
拝観料 700円