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2017年6月6日火曜日

【イベント】レッドブル・エアレース、浦安からだとどう見えるのか

記事は溜まっているものの、ホットなもの優先ということで、この週末に行ってきたレッドブル・エアレースについて先行してアップします。
まずは幕張に行く前日、予選について。
 
 
マリーナに行ったついで、レッドブル・エアレースのチームベースを観てみようと高須海浜公園に。
翌日幕張に決勝を観に行くので、気分も盛り上がるんじゃないかなと。
 
幕張方面を望遠レンズで撮ると、お~、パイロンが見えますね。
凄く小さくて、海と空の広さを改めて実感。
 
あ、レース機だ。
すぐ近くに着陸するものの、風を背後から受けているので音は全く聞こえず。
こんな小さく見えるとは、機体は極めてコンパクトなんですね。
 
東京湾を見ると、気持ち良さそうに走るジェットスキー。
波もそこそこあるので、スリル満点でしょう。
 
チームベース近くに着陸するのは、大会運営サポートのヘリ。
これが降りるってことは、しばらくレース機は飛ばないな。
 
あ、幕張上空にスモーク、エアロバティックですね。
 
昨年会場で観ていた時は気付かなかったけど、縦にも横にも広い空間を使ってのフライト。
遠くからなので発見するのすら困難ながらも、かなり無茶な飛び方であることはよくわかりました。
 
お、DC-3かな。
出番に向けて、三番瀬上空で旋回待機しています。
 
1930〜40年代の旅客機、日本でもOEM生産していたとのこと。
こんな昔の機体でも、整備さえしておけば飛べるものなんですね。
 
再び東京湾、プレジャーボートがたくさん。
普段はこんなに並走することはないので、エアレースの影響なんでしょう。
 
幕張上空、エアレースの予選が始まりましたけど…
見えないなぁ。
 
写真左から1/3のところにある2つの茶色い高層マンションの上空、白いレース機が垂直旋回しているんですけど、わかります?
300mmの望遠レンズでこれ、肉眼じゃまず見えないでしょうね。

今日はこれくらいにしてと。
さぁて、明日が楽しみだ。
 
 
【今日のワンポイント】
・浦安からは、レッドブルエアレースはほとんど見えない。
・レース機の離着陸を観たいなら、海からボートで行く方がいい。

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