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2017年6月16日金曜日

【イベント】「しんかい6500」のコックピットを見学

この日は雨、JAMSTEC施設公開も空いているので、人気の展示を観るチャンス。
前回は諦めた「しんかい6500」模型のコックピット展示に並んでみました。
 
列は30m程度とそれほど長くないものの、一組ずつ階段を登って、一通り説明を受けた後に記念撮影をして降りてくる。
この一連の動作に3分ちょっとかかるので、待ち時間はそれなりです。
 
行列はしんかい6500の周囲なので、待っている間はじっくりと観ることができます。
一昔前のSFに出てくる宇宙作業用ロボットみたいな外見であることを改めて認識。
 
コックピットは内径2mの球体。
ここに3人が乗るそうで、狭いせいか椅子は無し、赤いクッションに座るそうです。
 
計器類は最新のものとは異なるんでしょうけど、びっしりと周囲を囲まれた完全密室。
精神力と体力の双方を試される環境でしょう。
 
カップ麺の容器が水圧で小さくなる段階を示した展示。
 
10,000mでは、オリジナルの1/4以下に圧縮されています。
水圧の凄さを想像できる展示ですね。
 
深海生物の標本を展示してある部屋もあります。
かなりグロテスクなものが多かったので、比較的マシな鱈の写真を載せておきましょう。
 
しんかい6500のコックピット、2mの球体は耐圧殻と呼ばれていますけど、その耐久性を試験するための設備。
この蓋だけでも10tあるというのだから、半端じゃない重さです。
 
高圧実験水槽は高さ5m以上、上から覗き込むだけでも足が竦みます。
 
この設備で、水深14,000m以上の水圧をかけることができるとは…
さすがはJAMSTEC、凄いものを持っています。
 
しんかい6500の耐圧殻を圧壊させた残骸、圧力は水深13,200m相当だったそうです
6,500mまでを想定しているものでしょうから、実際の性能はほぼ倍。
これなら潜るのも多少安心かな。
 
様々面白いものを観ることができて大満足。
充実した一日でした。
 
 
【今日のワンポイント】
・少々時間をかけてでも、しんかい6500 の模型は一見の価値あり。施設公開日以外で観るチャンスがあれば、耐圧殻にも入れるらしい。
・施設公開日も朝一は人が少ないので、真っ先に見学するのが良さそう。
 

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