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2017年4月26日水曜日

【旅行】昔ながらの運河、新鋭船と愉快なガイドで

富山に行ったらこれに乗ってみたいと思っていたのが、富岩水上ライン。
 
富岩というのは、富山・岩瀬のこと。
この二つの街を結ぶのが富岩運河で、神通川と並行して水運用の運河が整備されているんです。
 
かつては商用の重要な運河だったようですけど、使われることがなくなって一時は埋め立ての計画もあったんだとか。
それを復活させ、観光用に走らせているのが富岩水上ラインです。
 
ボートは3艘あって、いずれもソーラーバッテリーを動力とするエコ船。
今回乗るのはfugan、最新鋭船です。
 
定員は58人と大きな船。
時速4ノットと遅いのは、バッテリー船だからまぁ仕方ないか。
 
この船のガイドのおばさんが明るくて楽しい方なんですよね。
細かい間違いなんか気にせず、乗客を楽しませようと頑張ってくれるんです
 
「はい、皆さんの左手に見えているのが消防車!」(いや、消防船です。)
間違いはともかく、結構ちゃんとした消防船が配備されていることには感心。
 
「富山港の構造は、おっと、激しいローリング!」
ローリングは船の横揺れ、自分で船を操縦する私には理解できますけど、そうじゃない方には、富山港はローリングの港だと思ってしまったに違いない。
 
右と左もよく間違えていましたけど、客席に向かうと反対になるので混乱していたんでしょう。
まぁおばさんが指す方向を見ればわかるので気にしない。
 
運河を遡ると、海外に輸出する車が集められたところになぜか矢沢永吉。
このまま海外を走ることになるのかな。
 
富岩水上ラインの見所、中島閘門に到着。
上流と下流の2.5mの水位差を調整するための水門です。
 
東京の閘門は両端が川、つまり0メートル地帯の水位を整えるためだけのもの。
対して富山の水門は上流と下流の調整、上流側を淡水にするためのものなのでしょうね。
 
船が大きいので、2.5mも大したことないように感じますけどね。
実際には背丈を越える水位差、これをこんな古い設備で調整するとは驚き。
 
 
富山に近づくと、不思議なモニュメント。
原爆の模擬弾が落下した場所だそうですけど、そもそも富山に原爆の模擬弾が落ちたということも今回初めて知りました。
 
富岩運河環水公園に到着、富山県美術館は一部オープンしたばかり。
カフェらしき場所には凄い人の数を確認できます。
 
世界一美しいスタバ。
確かにこの公園の風景は美しいものの、こんなに人が沢山いるんじゃ世界一混雑するスタバかも。
 
環水公園の代表的な建築物の天空橋、手間に水上ラインの小型艇もみじ。
天気がいい日なら、もっと素晴らしい風景になったかな。
 
富岩水上ラインは、片道分の富山ライトレールのチケットとセットで1,500円。
この値段だったらお得、実は富山一番の観光スポットと言えるんじゃないかなと。
 
船を降りたら富山駅に。
今晩の宿を目指します。
 

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