モーションウィジット

2017年1月26日木曜日

【男の料理】メインのおかず、牛豚鶏3品

週末の作り置き、今回はちょっとスタイルを変えて、メインのおかずを3品のみ。
なので多少は凝った料理にも挑戦できるんです。
 
まずは牛肉から。
 
佃煮風に甘辛に煮付け、キノコを大量に投入。
シメジに舞茸にエリンギ、だったかな。
 
キノコの旨味が複雑に入り混じって、牛肉の肉汁をたっぷり吸っているのも美味しさのポイント。
ご飯にも合うし、酒のツマミとしてもいける味です。
 
豚肉はポークチャップに。
表面を焼いた豚肉を、玉ねぎ、ケチャップとウスターソースの汁で煮込んでいきます。
 
途中で豚肉を取り出して、煮汁を煮詰めてソースにして完成。
食べる時は肉を細く切ると食べやすいんです。
 
元々味の整った調味料を混ぜてあるので、間違いようがないですね。
簡単でいい味に仕上がりました。
 
最後は鶏のコンフィ。
まぁ鶏ハムですね。
 
塩胡椒や香辛料、オリーブオイルを塗った鶏肉をジップロックに入れて一晩。
ジップロックに入ったまま、炊飯器で4時間保温します。
最後に皮面をフライパンでカリカリに焼き上げて完成。
 
低温調理なので胸肉でもパサパサせず、中はふんわりふっくらジューシー。
朝食やサラダにもOKで、使い勝手のいいオカズです。
 
 
冒頭に凝ったと書きましたけど、振り返ってみるとそうでもないか。
まぁ楽しめる程度に、料理は面白いですね。
 
 
本日のレシピは鶏のコンフィ。
次回は骨付きもも肉で挑戦してみようと思います。
材料
・鶏肉
・塩胡椒 少々
・チューブニンニク 適量
・オリーブオイル
・あればローズマリーなどのハーブ
 
作り方
1.鶏肉に塩胡椒、チューブニンニク、オリーブオイルを全面に擦り込む。
2.ハーブとともに1をジップロックに、なるべく空気を入れないように。そのまま冷蔵庫で一晩置く。
3.ジップロックのまま鶏肉を炊飯器に入れる。お湯をひたひたに加えて、塊肉なら4時間、骨付きもも肉なら2時間以上、炊飯器の保温機能で保温する。
 

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