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2016年6月4日土曜日

この地味な船こそが東京港の要

「HL 05 海洋」に続いて見学したのは、東京都港湾局所有の浚渫船「海竜」。
 
ところで浚渫って何て読むか、しゅんせつ、ですね。
 
ではどういう意味か。
「水底をさらって土砂などを取り除くこと」だそうです。
 
東京湾には多数の川が流れ込み、大量の土砂が運ばれてくるわけです。
定期的に海底の土砂を取り除かないと、水深がどんどん浅くなる。
すると大型船が通れなくなってしまうので、定期的に浚渫が必要になるという訳です。
 
この赤い部分を海底に下ろして、ここから土砂を吸い込みます。
 
その泥を船内に貯めて、埋め立てをしているところで海底に投入する、という仕組みになっています。
 
この船首側全体が泥を貯める巨大なタンク。
上から覗き込んでいる時に、うっかりメガネを落としそうになってしまいました。
 
ブリッジ内は広々、しかもしっかりと冷房が効いています。
外洋にでる前提ではないので、全体的に余裕のある造りです。
 
海竜の模型、これで浚渫作業中の様子がよくわかりますね。
 
ビデオでもその様子を紹介していましたけど、こういう地道な作業があるからこそ東京湾は機能し続けているんですね。
 
日々の作業に感謝しつつ、次にいきましょう。
 

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