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2015年8月31日月曜日

北条家5代、静かに眠る早雲寺

天成園から歩き始めて、10分もかからず箱根湯本橋に。

雨が降ったり止んだりで、早川の流れも少々濁り気味。
 
この橋の風景、最も箱根湯本っぽいんですね。
 
ここを通過して、更に歩くこと10分ほど。
 
早雲寺。
早雲というのは、言わずと知れた北条早雲のこと。
 
北条家5代の墓があるというので、それを観たくて歩いてきたんです。
 
早雲寺が創建されたのは、早雲の子氏綱の時代。
秀吉の小田原征伐で一旦荒廃したものの、江戸時代に入ってから再び再建されたお寺です。
 
北条家と徳川家、隣国同士で、争うこともあったものの基本は同盟関係だったんですよね。
なので、江戸時代になったら北条家にも同情的な決定も下されたんでしょう。
 
さて、この階段の上に、北条家5代の墓があるのか。
 
右から、北条早雲、氏綱、氏康、氏政、氏直の順。
 
氏直の時代に小田原は降伏しましたけど、切腹は父親の氏政。
氏直は高野山謹慎となって、翌年病死したそうです。
 
そう聞くと、二人ともダメ武将に聞こえますけど、左にあらずなんですよね。
 
氏政は上杉謙信と戦った武将。
そして氏直も、信長の家来で戦上手と言われた滝川一益軍を撃破した実績を持っています。
 
 
二人とも、時代の流れに乗り切れず、結果的に北条家の滅亡を招いてしまっただけなんでしょう。
 
数百年昔の栄枯盛衰を思い描きながら、早雲寺を後にしました。
 

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