モーションウィジット

2015年7月31日金曜日

ラーメンふぇすにて、極み鶏白湯らーめん

過去の記事が沢山溜まっているので、さて、何からアップしていこうか。
まずはイベントものからということで、柏まつりからにします。
 
 
7月のとある日曜日、無茶苦茶暑くて家でのんびりしようと思ってました。
 
何の気なしににネットを見てみると、え、柏まつりっていうのがあるんだ。
へ〜、ねぶたにサンバね、でも暑いからなぁ。
 
おっ、「ラーメンふぇす」もやっているぞ。
暑いから行きたくないけど…
ラーメンと聞いては、行ってくるしかないか。
 
家から電車で40分ちょっと。
そんなに遠くもないですしね。
 
会場となっているそごう第2駐車場。
 
日光は遮られるものの、気温が35℃と無茶苦茶暑い。
ラーメン食べると更に暑いけど、このために来たんですから食べない訳にはいかずですよね。
 
入り口で600円のチケットを購入してと。
 
8店舗が競っていて、今回選んだのはらーめん武士道の極み鶏白湯らーめん。
特に深い理由がある訳ではなく、余りにも暑いので少しでもさっぱりしてそうなものを選んだんです。
 
味付玉子100円を追加して、さぁて、食べますよ〜。
ズルズルッ。
 
汁は魚の出汁が効いていて、こってりながらも味はさっぱり目。
しっかりとコクがあります。
 
麺は中太かな。
 
コシが強くて噛み応えがあって、こだわりの麺っぽいです。
汁に浮いたタマネギが絡んで、シャキシャキとした食感もまたいい感じ。
 
焼豚はホロホロ。
脂だらけという訳でもないし、万人に受ける仕上がりでしょう。
 
追加の味付玉子はと。
 
半熟の黄身がたまりませんね。
ラーメンの旨さを凌駕することない適度な味、これもまた美味でした。
 
う〜ん。
さすが、ラーメン激戦区、柏にあるお店だけのことはありました。
 
食べ終えて街に出ると、楽しそうにライブをやっていたり。
 
駅前のステージでもイベントがあったようですね。
暑くて見ている余裕は無かったですけど。
 
街角でもよさこい踊り、こんな陽射しの中で踊れることに関心。
私はとにかく涼しい場所へということで、一旦デパート内に避難です。
 
少し身体を冷やして、16:30からのサンバ会場の西口に向かうところで、続きはまた次の記事に。
 

2015年7月30日木曜日

ボートの修理、わずか1週間で完了

1週間前にボートを修理に出して、マリーナから何の連絡もないのでどうなったんだろう。
 
いつもなら見積もりが出た段階で連絡をくれるんですけど、修理が多くて忙しいのかな。
だったら自分で調子をみてみようとマリーナに行ってみると…
 
「先ほどマリンサポートのスタッフがボート下ろして、試運転に出ていますよ。あ、あそこに、ほら。」

本当だ。
 
マリーナの沖を疾走する自分のボート。
こんな姿を見るのは初めて…調子良さそうに、普通に走っています。
 
自分のボートが動いている姿を見る機会は滅多になし。
暫く沖でボートの様子を確認してくれていて、戻ってきたので早速話を聞くことに。
 
「あの〜、このボートの修理をお願いしている者なんですけど。」
「あ、はい。どうも。」
 
「修理はどうなりましたでしょうか。」
「インペラ裏のシールを交換して、水漏れを止めておきましたよ。」
「それもお願いしましたけど、エンジンの噴き上がりはどうでしょう。」
「何ともないですよ。」
 
へ?
「普通に3600回転まで上がりました。」
「ターボ壊れていなかったんですか?」
「全く問題なしです。」
「どうやって直したんですか?」
「何もしていないんです。陸上でエンジンかけたら調子がいいので、そのまま海に下ろして走っても普通に動きましたよ。」
 
何それ。
前回の現象、何だったんでしょう。
 
私も一度エンジンをかけたのと、エアフィルターを外して付け直したのと。
マリンサポートでも同じようなことをしてもらっただけで、どうやら直ってしまったようです。
 
エンジンルームを開けてみて、まずは海水ポンプ周り。
塗装も綺麗になっているのと、かつて捻じ切ってしまったネジも交換してくれています。
 
ターボは何の問題もなく、フィンは回っていたとのことだったので、修理代もそれ程ではないことを期待です。
 
よ〜し、これでまた安心して、海を楽しむことができます。
まだまだ夏になったばかり、楽しみますよ。
 

2015年7月29日水曜日

和と中華、どちらも食べられるお店

ボートの調子をみにきていて、途中でお腹が空いてきたので、マリーナ近辺で昼食です。
 
で、初めて入ってみたのは「和食処一心・中国麺飯HAO」。
和食なのか中華なのか、一体どっちじゃと思いながら入ってみると。
 
レジの左右でお店が分かれているんです。
左は和食、右が中華っぽい造り。


「煙草吸いますか?」と聞かれて、「いいえ」と答えたら右の中華の方に通されて。
そして、メニューにはどちらも書いてあるんです。

なるほど、喫煙席と禁煙席とで使い分けているんですね。


よし、今回は中華、ピリ辛担々麺を食べてみよう。暑い季節は辛いものを食べたくなるもんです。
きたきた。
辛さを増したい人のため、ラー油が付いてくるんですね。
 
まずは汁を一口。
ゴマは入っていますけど、風味が強いという程ではないですね。
ネギとシャキシャキのモヤシが美味。
 
麺は中太。
味濃いめの肉味噌を絡めるとバランスがいいです。
 
途中でラー油を少々足して、辛さが増すとまた食欲をそそられて。
この食べ方、いいですね。
 
店内は一昔前のファミレスみたい。
席間が広くてゆったりとできるのもいいところです。
 
担々麺は黒胡麻と白胡麻もあったので、食べ比べてみると面白そうです。
マリーナからも近いし、よし、また行ってみることにしよう。
 

2015年7月28日火曜日

エンジンの回転数が上がらない原因

クルージングの際、エンジンの回転数が2,150rpmまでしか上がらなくなったので、さて、ちょっと様子を見なければ。
 
陸上げ保管してある状態で、まずはクラッチを切って回転数を上げてみると…
何の問題もなし。
 
続けて、クラッチを入れてプロペラを回してと。
危ないので短時間だけやってみて、一度エンジンを止めて確認してみると…

あれ、何だ、この黒い物体は。
むむ、もしかしたらオイルか!
 
これ以上、自分でやろうとすると壊しそうなので、マリンサポートに行って見てもらうことにしました。
 
 
昨日からの一連の現象を伝えて、黒い物体のところまで説明すると。
「それ、煤ですね。」
「え?」
 
確かに、オイルのようにベタベタしておらず。
煤って、不完全燃焼がおきているということか。
 
「よくあるパターンをご説明すると、ターボが回っていない可能性が高いです。
ターボは1,800回転くらいから効き始めて、2,000回転過ぎから機能します。」
ふむふむ。
 
「ターボが動かないと、燃焼に必要な空気が送り込まれず。
燃料が必要以上に噴射されて、不完全燃焼が起こるんです。
 
ターボは交換すると高いですよ。
でもフィンが固着しているだけなら、少し削れば動く可能性はあります。
 
あとはミキシングエルボーが詰まっている可能性もあるんですよね。
消耗品なので交換時かもしれないです。」
 
へ〜、さすがプロ。
でも何とか安く修理できないかなぁ。
 
 
「もっと基本的な可能性としては、燃料に水が混じっているかも。」
 
ん?
ちょっと待てよ。
 
油水分離器はボート購入から全く触っておらず。
燃料が漏れたり、エアー抜きが必要だったりと手順が難しいので、まぁまた今度と先送りにしてきた作業だったんです。
 
一先ず油水分離器を目視してみよう。
う〜ん、狭いスペースで構造がよくわからず。
 
下にカメラを潜り込ませて写真撮影。
出っ張りを回せばいいような構造ですね。
 
回してみても全く動かず。
こりゃやっぱりよくわからん。
 
 
結局は、ターボの確認も含めてマリンサポートにお願いすることに。
ついでなので、以前から気になっていた海水ポンプの水漏れも修理してもらうことにしました。
 
一体修理代はいくらになるんだろう。
ちょっとドキドキしますけど、命に関わる乗り物なので惜しんではいけない。
また快適に海を楽しめるため、必要な投資ですね。
 

2015年7月27日月曜日

途中から記憶なし、クルージング後のBBQ

クルージングの後は、定番のマリーナBBQ。
 
晴れた週末はそれなりの賑わい。
でも予約なし、食材を持ち込めばいつでもBBQができるというのは素晴らしいですね。
 
今回は食材を全て友人に用意してもらったので、私は楽々。
しかも友人はBBQ慣れしているので、ボートを洗浄している間にセットアップも完了してくれてました。
 
早速、ホタテとソーセージから、頂きま〜す。
 
肉は行徳の広喜屋で調達したとのこと。
道理で美味しい訳です。
 
野菜もたっぷり。
長いアスパラも美味でした。
 
ピリ辛のチョリソーもまた美味しいんですよね。
強い日差しの中でビールを2本、ワインを半分飲んで、気分は最高。
 
キノコもシャキシャキの良い焼き上がり。
ボンベイサファイアのジントニックを飲み始めたところまでは覚えているんですけど…
 
 
気がついたら、家で普通に寝ていて…
あれ、一体どうやって家に帰って来たんだろう。
 
友人の家にも行ったような…
でも何も覚えておらず。
 
あれ〜、6時間くらいの記憶がスッポリと抜けている。
疲れているのに、調子に乗って飲み過ぎるとこうなるんですね。
 
いかんいかん。
これからは気をつけなければ。
 

2015年7月26日日曜日

久々のクルージング、回転数が上がらず

7月2週目の土曜日、この日は友人家族と共にクルージングに。
のんびりと11:30過ぎに出て、東京ゲートブリッジをくぐって帰ってくるショートクルージングのつもりでした。
 
ボートを下ろしてもらって、まずは運河はゆっくり航行。
 
さて、ここから一気にスピードを上げて…
あれっ、回転数が上がらないぞ。
 
スロットルをフルに前に倒しても、回転数は2,150rpmまででストップ。
スピードも8ノット程しか出ないんです。
 
う〜ん、何故だろう。
 
クラッチを切って回転数を上げると、きちんと3,000rpmまでいってくれます。
でも、クラッチを入れるとやはり2,150rpmまで。
 
原因はわからずで、仕方ない、今日はこれで走るしかない。
 
こんなスピードじゃ、東京ゲートブリッジまで行くのに何分かかるだろう。
調子の悪いまま走って遭難するのも嫌なので、葛西の手前、江戸川河口のところで引き返してきました。
 
それでも往復で1時間近くかかったんですけどね。
仕方ない、マリンサポートの方に見てもらおう。
 
ヨットだと、こんなこともなく航行できるんでしょうね。
プレジャーボートは、スピードが出ないのはストレス以外の何物でもない。
 
友人一家は喜んでくれたから良かったですけど、また次回、本当の楽しさを知ってもらわねば。
そんなことを思いながら、もう一つの楽しみ、BBQに突入です。
 

2015年7月25日土曜日

久々のクルージング前週、ボートのエンジン点検に

溜まった記事からということで、3週末にかけてのボート絡みのを連続して投稿します。
まずは、クルージングの前の週から。
 
 
このところ平日が忙しく、海に出る余裕もなく過ごしてきましたけど、そろそろ一段落。
翌週のクルージングに備えて、ボートの調子を確認しに行ってきました。
 
もう3ヶ月近く動かしていないにも関わらず、何も問題なく一発でエンジン始動。
メーター類を確認しても問題なしでした。
 
冷却水もきちんと循環してくれているので、海水ポンプにも異常なし。
 
エンジンから異音もなく、よし、これなら問題ないだろう。
 
 
意外に早く終わったので、弁天ふれあいの森公園に寄って、季節の花を見てみることに。
 
まずは柳花笠、小さな花でも形ははっきり。
淡い紫がいい色です。
 
アガパンサスには力強さがありますね。
この青は結構好きな色だなと。
 
イヌタデは線香花火のような形、濃いピンクが目立ちます。
 
オリエンタルリリーは艶やか。
近くに寄ると甘い香りに包まれて、圧倒的な存在感がある花でした。
 
 
う〜ん、この日は余裕綽々ですねぇ。
今考えてみると、花を撮りに行ったりせずにボートを下ろして走ってみれば、翌週のトラブルに気付いていたかも。
 
何が起きたかは、次の記事に書くことにします。
 
 

2015年7月24日金曜日

幻想的な光、夕暮れ時のペーパーランプ

昨日の記事の続き、海の灯まつり in お台場についてです。

陽が沈みきる前に、地表のペーパーランプは徐々に存在感を増していきます。


あれ、いつの間にこんなに色がはっきりしたんだろう。
夕焼けの色に目を奪われていましたけど、足元にもはっきりとした形が見えてきています。
 
白、赤、黄色にピンク。
チューリップの花畑を見ているようですね。
 
地表にカメラを近づけて、ペーパーランプをアップにすると明確な彩。
このまま飛んで行ってしまいそうな、儚い幻想感がいいもんです。
 
海側から撮ると、背景が暗いので彩はもっとくっきり。
沖にいる屋形船からは、こんな彩が見えているのでしょうね。
 
陸から見ると、屋形船の光もまた風流なもの。
電気の光なので、向こうの方が明るいんですけどね。
 
闇が進むと、赤のペーパーランプもはっきりと見えるように。
高層マンションの光を背景に撮ると、蝋燭の儚さを感じますよね。
 
このイベント、地味ながらもなかなか幻想的で素晴らしい。
きっと来年もやるでしょうから、夕涼みついでに楽しむのも悪くはないですね。
 

2015年7月23日木曜日

夕焼けに染まるお台場

7月3連休の最終日。
夕方になっても暑いけど、一度は見てみたいイベントがあったのでお台場へ。
 
家から車で30分ちょっとなので、比較的気軽に行けるんです。
 
イベントそのものは、お台場海浜公園内に蝋燭を使ったペーパーランプを並べて地上絵を描くもの。
海の日を記念したもので、何と12回目もやっているんだそうです。
 
夕方18:30ちょっと前に着いて、まだ明るいので暫し夕焼けを楽しむことに。
 
夕焼けを背景に、人のシルエットを強調。
 
数多くの人が集まっていることを表現したくて、密集を狙ってみました。
まだ陽が出ているので、明暗差がはっきり出ています。
 
松本零士デザインの水上バスが出港したので、これもシルエットで狙ってみることに。
もう少し手間を走ってくれると、曲線的なボディラインを強調できたかなと。
 
屋形船やパーティー船もベストなポジションに移動して、さぁて、いよいよ蝋燭の灯が見える時間帯に。
 
う〜ん、まだ少々時間がかかるかな。
蝋燭の灯、しかも紙で覆われているので、なかなか光が目立たないんですよね。
 
昼間の暑さを振り払うような風を感じながら。
ゆったりとした時の流れを目で追うように。
 
こんな空間と時間、なかなかいいものです。
 
ペーパーランプについては、次の記事でご紹介することにします。