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2015年3月10日火曜日

地下に張り巡らされた戦争の記憶

館山の街中に戻って、今回のドライブで神社仏閣以外でここだけは見てみたいと思っていた赤山地下壕跡に。
東京防衛の重要拠点、館山に残された戦時中の遺構です。
 
豊津ホールで入場料200円を払うと、ヘルメットを貸してくれます。
洞窟内はそれほど危険では無いものの、頭をぶつけて怪我をした奴がいたんでしょうね。
 
入口はこんな感じ。
 
赤山地下壕は館山海軍航空隊が掘ったもの、全長は約1.6キロメートルもあります。
公開されるようになったのは10年程前だそうで、道理で存在を全く知らなかった訳です。
 
入口近くは幅も高さもあります。
 
奥に向かうと、若干細くて低いところも。
 
機械掘りではなさそうなので、岩を掘ってこれを作るのはかなり大変だったでしょう。
順路を外れると、電灯もなく真っ暗なところも。
ちょっとしたお化け屋敷みたいです。
 
一番奥は道路につながっているんですけど、薄暗い中を進んでいると方向感覚が無くなるんですよね。
 
あ、なるほど、だから豊津ホールの受付で名前を書いたのかな。
きっと出られなくなった人がいた…訳ないか。
 
造られた時期や目的ははっきりしないようですけど、本土が敵の爆撃を受けるようになってから、防空壕だったことは間違いないでしょうね。
 
何でこんな升目状に掘ったんだろうか。
もっと規模を拡大していくつもりだったのか。
想像力を働かせるのもまた楽しいものです。
 
最後に一つ、最上段の飲み物を背の低い子供でも買えるようにと配慮された自動販売機。
 
なるほどなとは思いましたけど、果たしてそんな小さい子が一人で飲み物を買いにくるのか。
いや、もしかして腰の曲がったお年寄り用なのかな。
 
 
戦争遺構には全く関係ない締めですけど、以上で赤山地下壕跡の記事は終了です。
 

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