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2014年9月5日金曜日

鹿島神宮は男性的、香取神宮は女性的

再び鹿島神宮・香取神宮お参りの記事に戻ってと。
 
鹿島神宮近くの「四季亭」で昼食後、鹿島港を経由して香取神宮に。
港からは、高速を使わなくても30分弱で到着です。
無料駐車場から門前町へ。
両側に並ぶお店は古めかしい雰囲気で、いかにもという感じ。
鹿島神宮に比べると、昔の風情が残ったままという印象です。
 
鳥居をくぐって参道に入ると、左右には数多くの灯篭。
しかも新しいものが多いのは、企業からの寄進を募っているからのようです。
 
香取神宮は商売が上手なのかな。
 
坂を登り切ると、左右には池。
そして階段を昇ったところにあるのが総門です。
 
総門の先を右折、次は楼門。
鹿島神宮のより背は低いですけど、朱塗りの塀に囲まれているので豪華な感じがします。
 
楼門の真っ正面に拝殿。
境内も広いし、鹿島神宮より洗練されていますね。
 
う〜ん。
どっしりと、存在感のある建造物に圧倒されます。
 
拝殿の裏に本殿というのは鹿島神宮と同じ造り。
香取神宮の方が通路が整備されていて、本殿側に回り込むのが楽です。
 
ここに祀られているのは経津主(フツヌシ)大神、鹿島神宮の武甕槌(タケミカヅチ)大神と対で語られることが多いというのは、両神宮の地理的な近さがあってなんでしょう。
 
境内の横には三本杉。
何かの云われはあるんでしょうけど、真ん中のが空洞になっていて、そこに入って記念撮影、というのが現在の一般的な使われ方みたい。
 
錨があるということは、ここは海の守り神?
いやいや、海上自衛隊の練習艦「かとり」で使われていた実物みたいです。
 
「かとり」は1998年に除役となりスクラップに。
残るはこの錨のみなんですかね。
 
境内はそれほど広くはなく、30分もかからず参拝は終わって参道を下ります。
下りきった辺りにあるのが護国神社への分かれ道、要石や奥宮へもこの道を登って行けるとのこと。
 
険しい道を覚悟していましたけど、3分程度でこんな風景に。
ガランと空いたスペース、人も少ないので、何だか一時代前に迷い込んだ錯覚に陥ります。
 
護国神社の左手奥に要石。鹿島神宮の要石と同様、こりゃ小せ〜ぞ。こちらの方が地表から出っ張っている分、まだ存在感があるかもしれないですけどね。あれっ、ところで奥宮はどこだろう。よくわからないながら要石の更に奥に進んで、いったん一般道(?)に出てから左折したところに参道を発見。正しい行き方なのかどうかはわからずですけど、何とか辿り着きました。
奥宮は静かな場所で、人もいないので落ち着きます。
寂れたところにあるので、気付かない人が多いんじゃないかな。
 
 
鹿島神宮と香取神宮を比べると、荘厳、直線的で力強いのが鹿島神宮。
一方の香取神宮は参道が曲線的だったり、門や本殿が煌びやかだったりと、何となく女性的な雰囲気を感じます。
 
どちらかにお参りするなら、せっかくなのでもう片方にもセットでお参りするのがいいでしょう。
比較すると、人それぞれ好みが分かれて面白いと思いますよ。
 
 
 

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