モーションウィジット

2014年8月26日火曜日

ハゼの唐揚げ、安定した美味さ

昨日書いたハゼ釣り、今日は料理編です。
 
まぁたった8匹じゃオカズとしては足りないんですけどね。
釣った魚はきちんと残さず食べる。
それが命を奪うことへの礼というものでしょう。
一番大きいのは15cmですけど、小さいのは3cm程度かな。
他の7匹の合計よりも、デカい1匹の方が圧倒的に重量ありです。
 
ハゼは生命力が強いので、釣った後に水の入っていないクーラーに入れておいても1時間以上は生きているんです。
なので家に持って帰った時にまだ半数程は生きていて、調理するのはスプラッター系。
 
かつては動かなくなるよう一度冷凍したりしてましたけど、最近は躊躇いなく首を落とすことができるように。
我ながら残酷だと思いつつ、美味しく食べるためには仕方がないんですよね。
 
なので冒頭に書いたよう、無駄なく食べ切るようにしないと申し訳ない。
 
さて、今回は唐揚げ。
 
デカいのが美味いだろうと思いきや、小さいやつの方がハゼ独特の風味があって美味。
シロギス同様、大きいのは天ぷらがいいんでしょうけど、いずれ数が釣れた時の楽しみにとっておきましょう。
 
 
ところで、ハゼって揚げるか甘露煮以外に調理方法は無いんだろうか。
クックパッドで調べても、揚げた後の味付けバリエーションが大半です。
 
楽天を見るとハゼロールなるものがあるようですけど、これは業務用の加工機が無いと無理なんでしょうね。
何か面白いレシピがあったら是非ご教授ください。
 
 

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