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2014年6月3日火曜日

マリーナ安全講習会で海難事故を予防

先々週末の自衛隊イベントについて書こうか、それとも日曜日のことにしようか。
記憶が新しいものからの方がいいだろうということで、まずは日曜日午前中、マリーナの安全講習についてです。
 
毎年この時期に開催されるこの講習では、海上保安庁の方も講師を務めてくれます。
プロのお話だけに現実味があって、年に1度ぐらいは事故予防の意識を強めないとです。
 
 
現状、小型船舶免許の保有者330万人、毎年4万人ずつ増加。
ボートは2000隻/年のペースで登録されており、少しずつではあるもののマリンレジャー人口は回復してきているそうです。
 
一方で、海難事故の状況はと。
海上保安庁第三管区千葉保安部の扱った海難事故、昨年は46件あって、うちプレジャーボート29件。
全国では衝突事故が多いが、千葉は乗り上げが40%を占めるのが特徴だとのことです。
三番瀬や磐洲、内房の岩礁帯など、千葉は浅瀬が多いですからね。
 
 
それにしても、年間で46件ってことは週に1件あるか無いか。
多数の船が行き来する場所にも関わらず、意外に少ないんだなというのが正直な印象です。
 
 
さぁて、ここからがメインイベント、って訳でも無いんですけど、外に出て落水者救助の実演です。
 
「はい、飛び込んでください!」
…(ダッパーン)
 
海に入るのはマリーナスタッフの方。
仕事とはいえご苦労さまです。
 
まずは救命浮環の投入。
円盤投げの要領です。
 
上手なタイミングで手を離したものの、弧を描いて落水者から離れた位置への着水です。
慌てているなかだと、これはなかなか難しそうですね。
 
落水者を船上に引き上げるのがいかに難しいか。それを実演してくれたんですけど、皆さん慣れているためかすんなりと。
実際はこうは上手くいかないはずで、トランサムのラダーを使うか、昨年作って常備してあるロープの縄梯子に捉まってもらい引き上げるかでしょう。

ここで登場した新兵器が束ねたペットボトル。
中に水を少量入れておけば、その重量で投げやすいとのこと。
 
「少し後方に投げます」という宣言ほぼピッタリに着水、素晴らしい。
頭に直撃すると多少は痛いでしょうね。
 
この後にAEDの講習がありましたけど、私はサボって自分のボートを上架・清掃。
 
終了後は恒例の焼きそば。
中抜けして、ここで戻るのも賤しいですよね。
美味しそうだなと未練を残しつつ、家路につくことに。
 
最後に一つ、「安全のABC」について。
A:当たり前のことを
B:バカにせず
C:しっかりやる
 
海だけで無く、何事でも役立つ言葉じゃないかなと。
 

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