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2014年4月25日金曜日

東海館、昭和をたっぷり感じることができる施設

昨日書いた音無神社から、松川沿いを下流に戻って、伊東駅から歩いて7,8分のところにあるのが「東海館」。 かつての温泉旅館を改装、今は資料館として公開されています。
木造3階立て、昭和初期の開業から増改築を繰り返してこの建物に。 旅館をクローズしたのは1997年、伊東市に寄贈され、補修の後2001年に今の形で公開されるようになったとのことです。
入り口からしていきなり昭和の世界、懐かしいですね。 受付の方に500円渡したらお釣りが400円。 あれ、入館料って200円じゃなかったっけ。 ネコババして罪の意識を背負うにしては100円じゃ小さ過ぎる額なので、正直に申告しておきました。
薄暗い廊下、風情があります。 幽霊が出てきてもおかしくない雰囲気ですね。
当たり前ですけど、宿泊室は純和風。 障子の組み木はかなり凝ったデザインです。
2階、3階の宿泊室は展示スペースになっていて、三浦按針や伊東祐親、そしてこの東郷平八郎それぞれの部屋がありました。 東郷平八郎は伊東が好きで、ここに伊東に別荘を持っていたみたいです。
この組み木は帆船ですかね。 さすが漁師町の伊東っぽい趣。
内部を近代的に改装した展示スペースも。 この日は古地図展をやっていましたけど、まだ完成したばかりなのか建材の匂いプンプンでした。
3階の大広間。 このサイズが2つなので、ぶち抜けば相当の収容人数があったのでしょう。
建物を外観すると目に付く望楼、内側はこんな造りです。 周囲のビルが見えるだけですけど、完成した当時はさぞ眺めが良かったんでしょうね。
4日にわたって書いてきた伊東の町中紀行、滞在時間は1時間半程度。 途中で小雨が降ってきたので足早に巡っただけですけど、寂れた商店街にも良さそうなお店が幾つかありました。 いっそのこと、昭和風情を売りにする温泉街に変身、なんていうのもウケるんじゃないでしょうかね。 かつてのような賑わいは無くても、そこここに懐かしさを感じる町として観る価値はある。 総括するとそんな感想ですね。

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