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2014年4月24日木曜日

「おのれ、頼朝め…」 伊東祐親の無念

昨日に続いての伊東紀行、今日は音無神社についてです。
今回は市内を流れる松川沿いをぶらり。 遊歩道が整備されていて、軽く散歩するにはいい環境です。 オリーブオイルの石臼から上流に歩くこと10分程、大きな木が生い茂っているところが音無神社。
別にどうってことはない小さな神社ですけど、周囲を巨木に囲まれているので薄暗いのが特徴。 何を祀ってあるのかと調べても、源頼朝と八重姫の話ばかりで… お、あった。 豊玉姫という安産の神だそうです。 さて、その頼朝の話。 父親の義朝が平治の乱で敗れ、頼朝がお預けとなったのが伊東家。 娘の八重姫とここ音無の森で愛を育み、千鶴丸という子供までできたところに京都から帰ってきたのが父親の伊東祐親。 平家方の伊東祐親は千鶴丸を殺害し、頼朝まで殺そうとしたところで逃げた。 こんな内容だったと思います。 音無神社にはこれを絵巻風のパネルとして展示してあったので、以下その3枚を写真で。
なるほどねぇ。 悲劇といえば悲劇なんですけど、源頼朝、とんでもない「すけこまし」ですね。 たまらないのは伊東祐親。 孫を殺さねばならず、娘の八重姫には恨まれるこの上なかっただろうし。 その後、挙兵した頼朝に敗れて自害しているんですよね。 「ヤツ(頼朝)に人生メチャクチャにされた… 無念。」 そう思いながら自害したんじゃないでしょうかね。

そんなことを思いながらの伊東市内巡り、明日は元温泉旅館だった「東海館」について書く予定です。

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