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2018年2月21日水曜日

【観光】風変わりな絵馬の神社、虫歯の痛みに効く神社

回向院を見学した後、向かった先は素盞雄神社。
 
ところでこの「素盞雄」、読めます?
勘のいい人なら、素をス、雄をオと読み、間を補うことでわかるんでしょうね。
 
私は全くわからずでしたけど、そう、スサノオです。
 
創建は795年、黒珍という修験道の高僧が礼拝し続けていると、奇岩が光を放って二柱の神様が現れ、素盞雄大神と飛鳥大神を名乗ったのが始まりなんだとか。
1,200年以上の歴史を誇る神社なんだな。
 
その奇岩に因むのか、狛犬が乗る岩がかなり大規模。
他では見たことないので、この狛犬だけでも観る価値はあるかなと。
 
ご神木には、かなり風変わりな絵馬?
黒い枠が付いているなんて初めて見たな。
 
こちらも他では見ない木札。
かなり個性的な神社、境内はそれほど広くないものの、端から端までじっくり観たいけど…今日は時間がないや。
 
今回、この神社に来たのは芭蕉の句碑を見るため。
「千寿といふ所より船をあがれば 前途三千里のおもひ胸にふさがりて 幻のちまたに離別の なみだをそそぐ「行く春や鳥啼き魚の目は泪」」
 
赤い和傘、写真には写っていないですけど、大きな笠も。
いかにも旅立ちの風景、素盞雄神社の最大の見所です。
 
隅田川沿い、線路近くまで歩いたところには日枝神社。
山王清兵衛という別名があるそうなんです。
 
山王清兵衛とはなんぞや。
虫歯持ちの侍だったそうですけど、痛みに耐えかねて何と切腹してしまったんだとか。
 
確かに虫歯は痛い。
しかも江戸時代、治す術も限られているんでしょう。
 
でも、それで切腹するって、凄すぎると思いませんか。
その後、千住の歯神として有名になったそうですけど、いやぁ、壮絶な話があったもんだ。
 
こんなのを見聞きできるのも、歴史ある街の千住ならではなんでしょうね。
 
 
素盞雄神社
東京都荒川区南千住6-60-1
主祭神 素盞雄大神、飛鳥大神
参拝時間 制限なし